MBからMGへ 最終章
2020/10/26
完成

そんなわけで完成したのがこちらのギターなわけだ
これ見よがしな木目にメイプル指板がよく似合う
フロントがDiMarzio
リアがJackson
キャラが結構違うPUなので2V1Tにしたのは正解だと思う。
トグルスイッチの場所も絶妙な位置に決まった。
で
このギター弾いた感じは何故かムスタングに近い
音の話ではなくてバランスのことね

でも22フレットの位置を合わせてショートスケールのネックと並べるとこれだけ違う
なんでこんな弾き心地になったのだろうと考えてみる
同じミディアムスケールのLPと並べてみると

御覧のようにかなりバランスが違うのだ
注目すべきはストラップピンの位置
LPが15フレット付近にあるのに対し
今回作ったギターは11フレットの位置にストラップピンがある
つまりストラップで吊るして構えた時1フレットの位置がLPよりもかなり近くなるということだ
FirebirdやSGが1フレットが遠いと言われるのはこの逆の理由。
今まであまり気にしてこなかったけど結構弾きやすさという意味ではこのストラップピンの位置は重要な問題なのね。
ただこのギター今後自分で使うかというと
体格的にイマイチ合わない
自分としてはヘソの下ぐらいでピッキングしたい質なのだが
このギターは小柄な人が抱え込んで弾くのに向いている気がする。
そんなわけで現在Twitterにて弾いてくれる人を募集しております。
応募資格は
Youtubeに演奏動画上げてる人
上手い下手は問いません
転売等を避けるためにレンタルという形で提供します
PU等のパーツ交換は自由ですがレンタルですので
返却時は原状復帰を条件とします。
多少の傷は不問としますが原状復帰困難な損傷(ネック折れ等)があった場合は買い取りとします
こんな条件で弾いてみたいという人がいればTwitterの方にDMください。