帰ってきた!今日も増殖中・・・【ジャンクなギターの改造・修理】

ジャンクなギターを改造して試奏するYOUTUBERのブログです

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過去に弄ったギターまとめ

Pacifica112 リフィニッシュ

初めて挑戦したリフィニッシュ

木地をマホガニーに染めてクリアレッド吹けばSGみたいになるんじゃね?とやってみたら

古びた箪笥みたいになってしまった。

AriaPro2 FA65?

ドンガラ状態で入手してPU、ブリッジ、テールピース、ペグを買いそろえ取り付け

ピックガードは初の自作

ムキーって言いながら配線したのを覚えている。

Barclay 型番不明

突板貼りに挑戦してみて大失敗

バランスも滅茶苦茶悪くアホみたいにヘッド落ちするギターだった

DAKOTA アンプ内蔵ミニギター

ショートスケール&一回り小さいボディーのレスポールタイプ

スピーカーとアンプ回路を取っ払い

P901発でピックガード付けたらメロディーメーカーみたいになるんじゃね?と改造

小さすぎて自分には弾きにくかった。

K-garage Explorer “ORESTCH”

グレッチがエクスプローラを作ったらどうなるか?というコンセプトで製作

ネックはエピフォンのSGだった物

Michael 型番不明

ブランコテールピースの珍しいアコギ。

どうやら島村楽器が売ってたらしい。

フロントにリップスティックPUを取り付けVol&Toneを増設し

トグルスイッチでアンダーサドルピエゾとの切り替え&ミックスができるようにした。

Fernandes MV

本人がほとんど使わなかったことで有名なHOTEIモデルであるが

せっかく手に入れたなら自分モデルにしてしまおう!ということで

トグルスイッチの位置変更、ブリッジをハードテイルからTOMに変更、EQ回路内蔵、リフィニッシュ

とやりたい放題やった。

弾き心地はデカいテレキャスって感じ。

Apollo 型番不明

KAWAIの輸入ブランドらしい。入手当時からPUはP90に交換されていた。

合板で出来たネックが気に入らずMavisのネックに交換。

ブリッジもTOMタイプに交換

B.C RICH EAGLE

EAGLEの廉価版でフラットトップ&バダスブリッジが気に入らず発作的に改造開始

手彫りでジャーマンカーブを入れてブリッジはハードテイルに

木目プリントだったトップをひっぺがしてメタリックブルーにリフィニッシュ。

Burny LS38

100円でボディーを落札したらおまけでネックもついてきた。

ボディーに割れがあったが気にせず再生

エアブラシを購入したので和信ボアステインのウォルナットで染めてから黒でバーストを入れた。

驚くほど軽い。

Greco GPS

GrecoがPRSを意識して作ったギター

24フレットなのに1弦側のカッタウェイが狭くて24フレットに指が届かないという欠陥設計

なのでヤスリで削り落とした。

まだまだ不満点はあるので今後も弄繰り回す予定の1本

オリジナルDCシェイプ

ボディーは元グラスルーツのJモデル

それを無理矢理ギター化した。

ネックジョイントに苦労した。

ブリッジの値段が本体よりも高い。

Jagard LP Model

プリント木目の下はMDFでセミホロウという変わり種。

フレットがガタガタだったため指板から修正してフレット打ち直しに挑戦した1本

ボディーを叩くとポンポンと軽い音がして

生音はウクレレみたいな感じ

K-garage ミニアコギ

シングルPU&Volを取り付け

エレキ用弦でAチューニングにしてソプラノギターとして使用中

TOKAI MAT

グラスファイバー製の変わり種。

貰ったギター。

ピックガードを替えたりフレットすり合わせしたりリアPU交換したりと一通り改造した後は放置状態だったが

数年後修理スキルが上がり指板修正&フレット打ち直しを敢行。

現在はフロント&リアの2PU(センターにダミー有)となっている。

Wネック

ネット上で作ってる人を見かけて「ぼくもやりたい!」と作ってしまった1本

6㎏を超える重量のため3曲以上続けて弾くことは困難

滅多に出番はなく基本的に壁のオブジェと化している。

Washburn Maveric

ドンガラ状態をヤフオクで落札しリフィニッシュして組んだ。

小さくて弾きにくかった。

ローラーサドルを採用してみたがあんまり意味がなかったような気がする。

YAMAHA SS300

カッコ悪いピックガードを作り直して再塗装。

YAMAHAの独自規格に苦労させられた1本。

テレモズ

Guyatone辺りが作ったモズライトっぽいボディーにサミック製のネックが付いた状態で落札。

ボディー中央部をザグリ治して

そこにアッシュ板を叩き込んで改めてザグリ治すという手間のかかった1本

Thomas テレキャスもどき

ペグをTOKAI MATについてたクルーソンタイプに

ブリッジをTOMタイプに交換し実用に耐えうる状態に改造。

同型のスライドスイッチが中々見つからず未だに出音が不安定

リッケンぽいギター

リッケンバッカー480みたいなギターが欲しい!となり

オークションでTARGETのリッケンボディーベースを落札

ネック用にグラスルーツのSUGIZOモデルを落札。

PUはフロントがゴトーでリアがディマジオ

独特なバランスで他のギターから持ち替えるとどこ弾いてるのかわからなくなる。

Epiphone Hummingbird Pro

ネック折れ1000円で落札してしまいしょうがないから直した。

プリアンプはFishman

生音が好きになれず早々に売っぱらった

バリトンギター

EpiphoneのSGボディーにPignoseベースのネックを無理矢理取り付けギター化

30インチのバリトンスケール

ブリッジはシャーラ―456

エフェクターを通さないと音が小さい。

2音下げCチューニング

2音半下げBチューニング

3音下げAチューニング

オクターブ下げチューニング

と色々試しているがどれが正解か未だわからず。

Buskers レスポールカスタムモデル

ボディーをくり抜いていったら音がどんなふうに変わるだろうか?という実験のために購入

最終的にはボディー裏からPUを挟んだ両サイドをくり抜き

4㎏→3.3㎏まで減量したがヘッド落ちが激しくなりBigsbyを取り付けバランスを取った。

Epiphone Firebird Studio

ドンガラ状態で購入。

トップに段差が無いものはFirebirdとは認められない!という思い込みで

トリマーで2ミリ削り落とした。

ただ塗装するのも面白くないのでセンターをそのまま残し両サイドだけボアステインで染めてバースト塗装。

トレモロユニットはボディーに直接ネジ止めしアルミの棒でテンションバーを作った。

偽Grestch 愚劣知

中華製偽GrestchのドンガラボディーをTwitter上で物々交換で入手。

ヘッドには偽物であることをアピールするために

こんなギターを使うのは「愚か」である

絶対本物より「劣って」いる

そんなことは「知って」いる

という意味を込め愚劣知と命名。

サウンドバリエーションを増やそうと逆相スイッチをフロント&リア両方に付けたが

どっちか一つでいいじゃんということに終わってから気が付いた。

詳細不明 多分TEISCO

PUまで真っ黒に塗られた状態で900円で売ってた。

シンナーで黒だけ剥がし再生

ネック状態がよろしくなかったのでフレット抜いて指板修正してリフレット

何故かポジションマークが10フレットにある

詳細は不明だが恐らくTEISCOあたりが作ったものと思われる。

ボディーが薄いけど完全なホロウボディー

Hally フライングV

ケーラートレモロが付いた状態で入手

ボディーエンドからブリッジ下までをザグってウォルナットのブロックを埋めて再生させた

銀で縁取ってからキャンディーレッドを塗ったらかなりクールな見た目にはなったが

ネックがごん太のため弾きやすくはない

Harmony LPタイプ

国産エレキギター史料として購入。

初期グレコEGにも採用されたベニヤ板プレス成型によるなんちゃってアーチトップである。

フレットはガタガタだったので指板集修正&リフレット

PUは思ったよりもパワーがある。

歪ませすぎると速攻ハウリングマシンになる。

PRS Custom24 10top

まさかの登場PRS!しかもCustom24 !!しかも10top!!!

ネック折れジャンクで8000円で購入

発見した時は目を疑ったが買ってしまえばこっちのものだ。

初の埋め木ネック補修を敢行

問題なく弦を張れてヤフオクで10万で売れた

Pro session テレキャスター

PU交換や電装パーツを交換せずにどこまで音を変えられるか実験に使用

先ずは6連サドルから3連サドルに替え

表通しから裏通しに替え

さらにはブリッジ下を掘って硬くて重いウォルナットブロックを埋め込むという実験

安ギターの音から最終的にはちゃきちゃきのテレキャスらしい音に変わった

Jagard ミニストラト

元々はアンプ内蔵テレキャスターだったがピックガードから作り直して3Sのストラト仕様に改造

チューニングはAチューニング

ボディー材はMDFだがAチューニングにしてテンションを稼いだせいか

結構しっかり鳴ってくれる

Fernandes TEJ改

改造に失敗したであろうボディーを300円で落札

購入時

掘り傷のある場所を3㎜トリマーで掘って

余ってたウォルナットで薄板を作り

隙間を埋めて表面を均して再塗装。

ネックは余ってた同じくFernandes FGZの物を使った

寄せ集めギタ

Twitterで魔改造ギターGPというイベントがあり参加

ボディーはGIGSというブランドのレスポール

ネックはFernandesのAPGのネック

レスポールのアーチトップをトリマーで削ってフラットトップにし

そこに2㎜のアルミ板を貼り付けた

2V1Tだがフロントのリップスティックの出力が弱い

木曽スズキ TAKEHARU(三ツ星)

ハードオフにてどう見てもハカランダの木目なのに3000円だったので購入。

帰宅後弾いてみたら音の良さに感動

ブリッジ削ってサドルをアルミに交換しPU付けてエレアコ化

木曽スズキ TAKEHARU(二つ星)

上のTAKEHARUにほれ込んだ半年後1500円で発見し即決で購入

やはり弦高が高かったのでブリッジを削り

サドルは溝を掘り直して太めのブラス製に交換

プリアンプも取り付けエレアコ化