ストラト弄り Alexander Priboraを試す
2021/08/13
弄りだしたら止まらない
先日のストラトプチ改造の後
弾いていたら色々と不満な点が出てきてしまった。
まず弦高が高い
あと1㎜下げたい!
で、下げてみたら音詰りしてる
14フレットから20フレットまでビビる
面倒だけど摺合せしましょう
アルミのL字アングル使えば弦を張ったままでも摺合せ可能なのさ
なんてことをやってるうちにヤフオクで見つけて思わず落札してしまったブツが届きました
Alexander Pribora
中身は
PUです。
Alexander Pribora →https://www.priborapickups.com/
ロシア製の手巻きPUなんだそうで、海外の掲示板ではコスパ最強と称されているんだそうな。
美しい・・・・
早速交換だ!
ピックガードを外す
うわぁ・・・・これ組んだのいつだっけ・・・旧ブログをチェックしたら2013年か・・・
8年前の俺適当すぎんだろ
特にセンターについてる磁石は何だよ・・・
メーカーばらばらだし・・・・
何よりも配線とハンダが酷すぎる・・・
ちゃんと組みましょう!
ビシッとな
成長したなぁ俺
今回はPU以外にもVolポットをB500kΩに交換しておいた。
500kΩにしたことでハイの出方がきつくなることを見越してリアにもtoneが効くようにする
右側の回路の真ん中に繋がれた線を一つとなりにずらすだけだからすぐ終わる。
ついでにヘッドのテンションピンも交換
アームを頻繁に使うわけじゃないけどローラータイプに変えて弦への負担を軽減させることが目的
そんなわけで弦張って完成
出音は・・・すげぇ良い!
PUに統一感が出たwww
狙い通りコリっとした感じが気持ちいい
センターがいい感じ
フロントも籠らず使いやすい
ちなみにそれぞれの抵抗値はこんな感じ
ストラトってのは弄れば弄っただけ結果が出やすいから面白い