オラ東京へいくだ!(正確には川崎)
心の師に会いに行く!
ワタクシの心の師と言えるギタリストは
スティーブ・ヴァイ
Char
ハイラム・ブロック
デイブ・ギルモア
そして
Camelのアンドリュー・ラティマー!
1996年にこのアルバムを聴き、オープニングの美しい独唱からの泣きのギターにパンツをグショグショニ濡らして感動し
このアルバムに伴うツアーで来日した時は当然チケットを取って
大学の卒業式が終わってからすべての約束をキャンセルし渋谷ON AIRで感動に打ち震え
更にその数年後単身アイルランドに渡り2週間放浪しこのアルバムの舞台となったコーブの港を一望できる丘の上の公園でヘッドホンでCD聴きながら咽び泣く怪しい東洋人と化していたのである。
まさに人生を変えたこの1枚である。
前回来日した時はアンドリュー・ラティマーの持病が思わしくなく「サヨナラツアー」と言ってたわけだが
「なんか良くなったみたい」とか言い出して4年ぶりに来日するんだそうだ。
しかしこの円安のなかチケットがバカ高い
14500円+α
正直どうしようか悩みましたよ
でも年が年だけにこれが最後かもしれない
どうする?どうすんのよ俺?
買っちゃった!
初日4/19のチケット!
もう行くとなったら腹決めるわ
日帰り弾丸ツアーとか無茶なことはしない
ビジホに泊まってゆったり帰る
4年ぶりの上京じゃ!
センゴクに行こう!モクモクに行こう!茶水に行こう!
もういい年なんだから遊ぶときはがっちり遊んでやる。
当日まで武ッコロに罹らないように気を付けることと
ラティマ―先生が存命なのを祈るのみ。