帰ってきた!今日も増殖中・・・【ジャンクなギターの改造・修理】

ジャンクなギターを改造して試奏するYOUTUBERのブログです

やらかし

KASUGA F-311

今年3本目のアコギ

またアコギを買ってしまった・・・

ハードオフにふらりと立ち寄ったらあったんだよこいつが・・・

ジャンクコーナーにあるのにネックは真っ直ぐでサドル高にも余裕があって腹も出ていない

メーカーはKASUGA

うちにある良く鳴る当たりギターの内の1本

これは確保しておいた方がいいと直感

確保ーっ!

でもって帰宅

つうこってMy New Gear

KASUGA F-311

72年製造らしい

御年49歳ですか同級生ですな!

古い弦をおっかなびっくり1音下げでチューニングしてみる

あ、これいいかも!いい感じで鳴ってくれる!!

ヘッドはMartinコピー

ペグは交換されていた

ジャンク扱いの理由はバックの白濁

これは酷いwwwwwwww

酷いけどどうせ見えないとこだから別にいいかなぁなんて思ってる

白濁除去方法はいろいろ言われてるけど結局全剥がし再塗装しかないみたいだもんなぁ

よさげなローズウッドに見えるけど演奏中は見えないし

一か所気になるのが

サドルがオフセット処理されてるけど向き逆だよねこれ?

現時点でも弦高は結構低めなのでもう少し弄ればもっと弾きやすく出来るはずだ

左が69年製のF-100 

トップ材は色からするとシダー(杉)だろうか?

ブリッジの形状が違うこともありこの2台音は全然違う。

また深みに一歩進んだようだwww

-やらかし