Pacifica改造 2号と3号 2号編2
進みそうで進まないでも進んでる
PU用のザグリが終わったと思ったらリアだけズレていた
ほんの数ミリではあるがこれだけで気持ち悪いので埋め木してしっかり接着
その後穴を開け直して埋め込んだ板とボディーの段差を削り落とした。
電動鉋とベルトサンダーでこの通り綺麗なもんである。
ちゃんとツライチ。
その後エルボーコンター部分をノコギリで切り落とし鉋で整え
木屑を隙間に入れて水で薄めたタイトボンドを流し込む。
当然それだけでは沈んでしまうので一夜明けてからヤスリ掛けした後
UVパテでさらに埋める。
これならラッカーで引けることもない。
パテが乾いたらひたすらヤスリ掛け
平面出したと思っていても結構窪みが合ったりするもんで
こんなとことか
こんなとこにも
そんでサイドに付いたマスキングテープを剥がしてたら塗装がポロポロ剥がれてきて
ついつい楽しくなって結局バックだけ残してサイドは全部剥がした。
ほんで600番まで木肌を整えてウッド―シーラーを吹き付ける所までこぎつけた。
さて3号に取り掛かりますか。