Bills Brothers
billさんちの弟君を解剖
そんなわけで昨日買ってきたBills Brothersを解剖していきましょう
特におかしなところもなくサクッと分解できました
93年頃に29800円位で売られてたんだろうけど特に問題があるような作りではないですね。
当時は安ギター=バスウッドと安いハードウェアでコストダウンって感じでしたが
この30年の間に主にIbanezのおかげでバスウッドボディーのボルトオンジョイントはかなり市民権を得ました。
ネックもしっかりしてますしブリッジとPUさえ交換すればそれなりのグレードだと言っても絶対わからんでしょう。
取り外した2つのシングルコイルPUはどちらも通電が確認できません
良く見ると
センターPUも
フロントPUも思いっきり断線しております
ご臨終です・・・
まあどのみちセラミック磁石の板付いた安い奴だったから
中華製アルニコVに変えるつもりだったし問題なし
せっかくパーツ全外ししたのでボディーを軽く磨いたら
コンパウンドぶっかけてランダムサンダーにスポンジバフのアタッチメント付けて一気に磨く
圧倒的楽さ!圧倒的速さ!
物の数分で
ピッカピカですわ!
ボディーを磨いたらフレットも綺麗にしたいやね
結構さびも出てるねぇ
1000番でヤスリ掛けしてからピカールで磨いたら
ぴっかぴか
さてこれからストックしてあるはずの中華製シングルPU探すか