帰ってきた!今日も増殖中・・・【ジャンクなギターの改造・修理】

ジャンクなギターを改造して試奏するYOUTUBERのブログです

ジャンク再生

Selderのスキャロップストラト

だから他にやらなきゃいけないことがあるんだってば・・・

なのにどうして俺は・・・・

塗装の準備をしてるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

答え:剥がしちゃったから。しかもそれを動画にしてYoutubeにうpしちゃったから。

うん

さっさと続編作らないとね。

そんなわけで買い物だ

はいまずは塗料

ダイソーの黒!ダイソーの金!ホーマックの赤!

すぐ実験

黒の塩ビ板を用意し半分だけ金色を吹きかけてその後赤を塗ると

う~ん写真だと発色の違いがイマイチわからんかもしれんが下地有の方が鮮やかな色になる。

別に金色でなくてもいいんだが黄色が無かったのでこっちにした。

でもって表面に残った打痕対策にこちら

HoltsのUVパテ&ダイソーのUVランプ

これが中々の優れもので粘度の高いパテがしっかりと穴を塞いで

紫外線に当てれば15分で完全硬化(←ここポイント)

つまりパテ乾燥後の引けを心配しないでいい!

塗って固めて面出して

おお!スベスベじゃないか!

足付けも400番までやった

いざ塗装

先ずは黒。

薄塗用の白パテ隠すために塗る

続いて金

発色をよくするために塗る

続いて・・・あっ!!

垂れてる・・・

ダイソーの缶スプレー圧が高くて霧も細かいから気に入ってるんですが

その分垂れやすいんですよねぇ。

普通の缶スプレー吹く時より気持ち遠目に吹かないとこうなります。

まあこれは下地なんで垂れた部分をヤスリで削ってもう一回吹いてしまえば

はいこの通りキンキラキンのスケベ椅子状態・・・ていうか金色のスケベ椅子ってまだ現場で使われてるんだろうか?

コント番組の小道具でしか見たことないんだけど

By the wayそれはさておき

最後は赤

フェスタレッドより若干赤よりのイイ感じ

3工程を並べると

単なるソリッドカラーを塗るにしても実は手間がかかるということを知っていただければ幸い。

さて乾いたら磨いて組み立てだ・・・いやその前にやることやれよ

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