夏休みの実験
PU交換をせずにストラトの音を変える
Twitterで面白いものを見つけてamazonでぽちったパーツが届きまして
これが何かと言うと
ひとつはシンクロナイズドトレモロに着けるサスティンブロック
もう一つはトレモロスプリングをひっかけるスプリングハンガー
そう今回のテーマはブリッジに繋がるパーツを交換して音を変えてみようって話だ。
取りあえずそれぞれの重量さを見てみよう
元が134gで付け替える奴が263g
元が13g(線の分を弾けば11g位か?)で付け替えるのが75g
総重量、その差194g
サスティンブロックが重い方が良いという知識はある
しかしここまで差があるのは初めてかもしれない
期待に胸が膨らむ。
今回はしょぼいギターの方が効果がわかりやすいだろうと思い
Jagardのストラトで試してみることにした
早速交換していこう
これは弦交換無しで替えることができた。
結果
1年くらいは立派無しでぼやけまくってた6弦の音がいきなり締まった
巻き弦を弾いてるって感じがする
ハンガーでここまで変わるもんなのか!
続いてサスティンブロックである
ここでトラブル発生
アームを差し込む穴がずれてらぁ・・・・
なんの!穴をちょっと広げてやれば
よし行けた!
で弾いてみた感じは
弦を張り替えたせいもあるんだろうけど別もんだわ
持った感じも結構重くなっててMOONなんかの激重ストラト弾いてるみたい。
しかしあれだな1年くらい弾いてないからセッティングがいまいちだわ。
調整すればもっとポテンシャルを引き出せるかもしれない
サウンドチェック
パーツ交換前→スプリングハンガー交換→スプリングハンガー&サスティンブロック&弦交換