夏休みの実験
PU交換をせずにストラトの音を変える
Twitterで面白いものを見つけてamazonでぽちったパーツが届きまして
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01831.jpg)
これが何かと言うと
ひとつはシンクロナイズドトレモロに着けるサスティンブロック
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01871.jpg)
もう一つはトレモロスプリングをひっかけるスプリングハンガー
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01881.jpg)
そう今回のテーマはブリッジに繋がるパーツを交換して音を変えてみようって話だ。
取りあえずそれぞれの重量さを見てみよう
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/重さ1-1.png)
元が134gで付け替える奴が263g
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/重さ2.png)
元が13g(線の分を弾けば11g位か?)で付け替えるのが75g
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/重さ3.png)
総重量、その差194g
サスティンブロックが重い方が良いという知識はある
しかしここまで差があるのは初めてかもしれない
期待に胸が膨らむ。
今回はしょぼいギターの方が効果がわかりやすいだろうと思い
Jagardのストラトで試してみることにした
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20191116_1541291.jpg)
早速交換していこう
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01971.jpg)
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01981.jpg)
これは弦交換無しで替えることができた。
結果
1年くらいは立派無しでぼやけまくってた6弦の音がいきなり締まった
巻き弦を弾いてるって感じがする
ハンガーでここまで変わるもんなのか!
続いてサスティンブロックである
ここでトラブル発生
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_01991.jpg)
アームを差し込む穴がずれてらぁ・・・・
なんの!穴をちょっと広げてやれば
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_02031.jpg)
よし行けた!
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC_02041.jpg)
で弾いてみた感じは
弦を張り替えたせいもあるんだろうけど別もんだわ
持った感じも結構重くなっててMOONなんかの激重ストラト弾いてるみたい。
しかしあれだな1年くらい弾いてないからセッティングがいまいちだわ。
調整すればもっとポテンシャルを引き出せるかもしれない
サウンドチェック
パーツ交換前→スプリングハンガー交換→スプリングハンガー&サスティンブロック&弦交換