Billy Gibbons風テレキャス 6
終わりと見せかけまだ続くんじゃ
前回は弦を通す穴を開けるところまで書いたんだったな
その後ブッシュが届き無事開通
配線もやってさあ弦を張ったら音出しだ!
と思ったんですよ
ところがね
6弦張った時点で弦高高いのよ
1フレット上で1ミリ以上あるわけ
なんでかなと思ったらナットの下にシムが嚙ましてあったのだ
気に入らん
これを取り除くだけでかなり弦高は改善されるはずだ
食い切りでナットを掴んでグリグリ揺らすと
ミシっ!
何か嫌な音がした
見ると
あっ・・・・・
ああ・・・・・・やってもうた・・・・
この画像をTwitterに上げたらやたらいいねが伸びた
みんな他人の不幸が好きなのね。
まあこの程度のことでは今更動じませんよ
気を取り直して溝の中にある樹脂製のシムを除去
綺麗になったら木片を接着
はいこれで問題なし!
連休を挟んで注文したナットが届きまして
そのままするっと入るかと思ったら入らない。
これも想定内
しこしこヤスリ掛けしまして
最終的にはするっと挿入
6弦を張り直してみるとハイポジの音詰りが酷い
指金を当てて確認すると
あ~こりゃ結構隙間あるねぇ
こりゃあれだ
フレット抜いて指板調整しないとダメだわ
まったく楽しませてくれるぜ