帰ってきた!今日も増殖中・・・【ジャンクなギターの改造・修理】

ジャンクなギターを改造して試奏するYOUTUBERのブログです

Billy Gibbons風テレキャス

Billy Gibbons風テレキャス 6

終わりと見せかけまだ続くんじゃ

前回は弦を通す穴を開けるところまで書いたんだったな

その後ブッシュが届き無事開通

配線もやってさあ弦を張ったら音出しだ!

と思ったんですよ

ところがね

6弦張った時点で弦高高いのよ

1フレット上で1ミリ以上あるわけ

なんでかなと思ったらナットの下にシムが嚙ましてあったのだ

気に入らん

これを取り除くだけでかなり弦高は改善されるはずだ

食い切りでナットを掴んでグリグリ揺らすと

ミシっ!

何か嫌な音がした

見ると

あっ・・・・・

ああ・・・・・・やってもうた・・・・

この画像をTwitterに上げたらやたらいいねが伸びた

みんな他人の不幸が好きなのね。

まあこの程度のことでは今更動じませんよ

気を取り直して溝の中にある樹脂製のシムを除去

綺麗になったら木片を接着

はいこれで問題なし!

連休を挟んで注文したナットが届きまして

そのままするっと入るかと思ったら入らない。

これも想定内

しこしこヤスリ掛けしまして

最終的にはするっと挿入

6弦を張り直してみるとハイポジの音詰りが酷い

指金を当てて確認すると

あ~こりゃ結構隙間あるねぇ

こりゃあれだ

フレット抜いて指板調整しないとダメだわ

まったく楽しませてくれるぜ

-Billy Gibbons風テレキャス