Firebird風テレキャスを作ろう 塗装編4
目覚めよ!
約1ヶ月間塗装ブースの中で放置 乾燥と言う名の眠りについていた不死鳥テレキャスを目覚めさせる
というか生まれてもいないのに目覚めさせるという表現はおかしいかもしれない
とにかく仕上げ作業に入るのだ
クリアを2本分吹いた状態から
800番で均して更にもう一本吹いた
十分に乾燥させたら600→800→1000→1200→1500まで磨いて
毎度おなじみ白い液体をどぴゅっとぶっかけてコンパウンド掛け
コンパウンドをかける時はサランラップで包んだスポンジを使っています。
コンパウンドが良く伸びて余計な傷がつかないらしい。
ウェスで拭き取ったらパフがけ
そんで最後にワックスがけ
艶が出ました。
ピックガードのデザインも考えましょう
以前は
こんな感じでFirebirdに準じたデザインでしたが
ふとこんな風に変えてみた
これはこれでアリだと思う
で
ピックガードアルミだったらカッコよくね?なんて思っちゃったもんで
板買ってきて用意してみた
塩ビは塩ビで元のデザインで作ってみようと思う。