Fresher LP復活計画
ジャパンビンテージという名の幻
今年の初めにメルカリで買ったFresher LP に手を付けた

取りあえず弦を張ってどんなもんなのかを再度確認。
いや~・・・酷いね。
ポテンシャルは感じるんだよ
でも酷い。
フレットザラザラ
ペグゆるゆる
Volもゆるゆるでノイズ多し
ボディーは空洞多いから生音は妙にいいけどアンプに繋ぐと
リアスカスカでフロントモコモコ
これは大昔友達のYAMAHA SGにもあった仕様だな
リアはカッティング専用で低出力でフロントはリード用で高出力なPUにしてあるやつ。
チェックが一通り済んだらボコボコのトップを剥がしたくなった

取りあえず250番で水研ぎしてみる
やはりかなりボコボコだったな
更にヤスリをかける

だいぶ表面が滑らかになった。
ここで本格的にスイッチが入ってパーツ外して全面を一気に均す

一時間でこんな姿になった。
ここまで塗料が残るってことは前にリフィニッシュした持ち主は
スクレイパーで剥がそうとして傷だらけにして
さらにディスクグラインダーかなんかで剥がそうとしたんだろうな。
う~ん若気の至り。
これ以上やるとトップが薄くなりすぎる気もするんで木肌が出たところを目止めしよう

またしばらくサンディングシーラーとお友達だな。