Pacifica改造2号と3号 3号編5
エアブラシ出動
さて3号の修正も終わりいよいよ塗装である。
出でよNewエアブラシ!
ふっふっふ・・・この堅牢なボディ見せてもらおうかお前の実力を!
しまった!塗料を薄めすぎたか?
なかなかちょうどいい具合に噴出量が調整できん
そんな時・・・なんかミニコンプレッサーから変な音する!!!
でも一応エアは出てるから続行。
この後クリアレッドを追加で全体に吹く・・・コンプレッサーから更に変な音がする!!!!
そして止まった・・・
え?マジで?
一応黒の輪郭は吹き終わったので急遽分解。
焦ってて写真を撮り忘れたがモーターの回転をピストンに繋げる金属シャフトが外れてやがる。
てことはご臨終か?いやよく観察するとモーターから回転を伝えるクランクはプラ製
てことは嵌めれば治るんじゃね?
20分ほど悪戦苦闘して・・・治った!\(^o^)/
改めてクリアレッドを吹きまして出来上がったのがこちら
より一層柘榴っぽくなったなぁwww
そして一夜明けて
塗装第一弾完了。
同じPacificaのボディーなんだが別物に見えるな。
乾燥してくると見えてくる粗がありまして
2号の方は埋め木して出来た隙間をパテで埋めた為どうしてもパテが引けてしまう。
もっとしっかり精度出さなきゃ駄目だった。
3号の方は見落としていた打痕発見。
そしてコンプレッサー不調により飛んでしまった粒子の大きい塗料がいくつか見られる。
余程近づかなければわからないレベルなので見なかったことにしよう。
この後はクリア&研磨だな。