帰ってきた!今日も増殖中・・・【ジャンクなギターの改造・修理】

ジャンクなギターを改造して試奏するYOUTUBERのブログです

安ギター魔改造グランプリ参加作品

安ギター魔改造グランプリ2!

あの企画再び

昨年残暑の中ひっそりとTwitter内で盛り上がったあの大会

早くも第2回開催が宣言されました

当然参加です。

前回1ヶ月と言う短い製作期間がネックとなり細かいところまでこだわれませんでした

今回はガッツリ気合を入れていきましょう。

素材はもう決まっています

僕らのPlaytech!

何年か前にサウンドマートで投げ売りされていたアウトレットというか新品で既にジャンク状態だった物

詳しくは旧ブログのこちらの記事をチェケラ!

https://plaza.rakuten.co.jp/gakudanhitori/diary/201811230000/

https://plaza.rakuten.co.jp/gakudanhitori/diary/ctgylist/?ctgy=41

何をか弄るかと言いますと

ワタクシこう言うスーパーストラトでございますという面構えがあまり好きではないのですよ。

なのでボディーを変えましょうと

交換するのは

Aria pro2 のRSBのボディーです。

80年代中期から後期にかけて国内のミュージシャンだけでなくジョン・テイラー(Duran Duran)やニール・マーレイ(当時はWhite Snake)に愛用された機種です

ネックエンド幅がほぼ同じと言うことでこいつを使いましょう。

それでははみ出た埋め木を削り落としまして

塗装剥がしからスタート

作業は順調に進み

トップ&バックの剥離終了

そんでもってベルトサンダーを使い一気に均す

これ男の木だろ?

これで大体半分か・・・

ギターの塗装剥がしの本番は側面なのだ

ヒートガンで熱しながら少しずつ木肌を傷めないように剥がす

そしてヤスリで少しずつシーラー層を削り落とす

それにしてサンディングシーラー層厚すぎだろこれ!!

やっと木肌が見えてきた

腕が限界なので今日はここまで!

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