取りあえず再生してみる
かつて再生に失敗したEpiphoneの12弦を直してみよう
というわけで貼り付けに失敗した指板剥がしからスタート
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_00671.jpg)
アイロンでじっくり温めながら焦らずゆっくり指板を剥がす
しっかり熱が伝わればタイトボンドの層はムニュって感じで刃が通ります
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_00691.jpg)
30分くらいかけて取り外し完了
前回手掛けた改造は
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_00811.jpg)
ハイ起き防止にとアルミ板を盾に仕込んだ
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_01101.jpg)
前回の失敗を踏まえて今回は接着面を兎に角きれいに整える
アルミ板に60番の紙やすりを張り付け静かに整える。
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_02551.jpg)
剥がした指板の裏にはタイトボンドのカスがたっぷりついていたので
ヒートガンで熱しながらスクレイパーで剥がしていく。
これをヤスリで削り落とすとなると何日かかることやら
買ってよかったヒートガン!
ついでに指板が熱されているので板に自転車のチューブで縛り付け変形を矯正
![](https://junkski.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_02561.jpg)
30分かけてこの位までできた。
ここからはさらに慎重に平面を出していく。