KUSTOM TUBE12A
ギアりて~っ!
また1ヶ月更新サボっちゃった。
もうね色々あるんだけど全然ギター改造やる気が起きないんだよね。
作業部屋まだ糞暑いし。
まあそんな中でも
という衝動に駆られることって誰にでもあると思うんだ。
少なくとも俺はあったよ。
でねタイヤを交換したばかりの愛車に乗って60㎞先のハードオフまで遠征してみたのさ。
そこで出会ったのがこちら
KUSTOM TUBE12Aっていうアンプ
プリに真空管使ってるらしいけどお値段5500円。
これは試したくなるってのが人情というもの。
コントロールはシンプルでLOWとHIGHの間にあるスイッチはMIDブーストらしい。
弾いてみるとこれは何というか・・・期待してたのとは違う音だねぇ。
音が結構固めな感じがする。
MIDブーストを使わないとぺケペケな音なんだけどフロントシングルにはちょうどいい感じ
リアにするとイマイチ。
ブーストONにするとリアでもブットい音が出るんだけどフロントではローが出すぎ。
そんでギター側のVol絞ると追従性は良いんだけどHIGHがきつめ。
ギター本体のVolとToneを弄って美味しい所を探さなきゃいかん。
嵌まると良い音するんだけどあとちょっと痒いところに手が届かない感じ。
同じプリチューブのGuyatone VA1000と比べてみた。
こちらは歪ませることしか考えてないアンプなので比較対象としてはイマイチかもしれんww
でもまあ気持ちよく歪んでくれるんですよ。
対してKUSTOMはあくまでもオーバードライブって感じ。
色々弄って一番おいしいのは歪みONにしてGAINを10時位でギターのVolを7くらいにした時のクランチかなぁ。
こりゃあんま使い道ねぇなと思ったが後ろを見たらSP OUTがあるじゃない!
試しに10インチSPのキャビに繋いでみた
あ、これいいわ!
音の出方が全然違う。
Celestionが付いてるからと盲信したがどうやら俺の求めるキャラではなかった模様。
逆にこれをGuyatoneに付けたら化けそうな気もする。
まあもう少し涼しくなったらにしよう。