Pacifica改造2号と3号 3号編4
悲劇・・・
3号の方もサンディングシーラーを塗ってからひたすらサンディング&パテ盛が続いておりました。
こういう埋め木したところの境界線ってのはいくらパテを盛っても境目が浮いてしまうので
レジンパテでじっくり埋めた後サンディングシーラーを厚塗りして消すのです。
これがまた大変。
そしてサイドをよく観察すると
こんな感じに穴が開いてたりするのでパテで塞ぎ
なんか歪んでねぇか?と思ったらペーパーをかけて
微妙な凹みを修正していくのであります。
そんなことを数週間。
パトラッシュ僕はもう疲れたよ・・・
となってしまい別のギターを弄ってしまうのは仕方ないよね!
なんやかんやで整った
いよいよバーストを入れる時が来たようだ
この時のためにAmazon Black Fridayを利用してエアブラシも新調した
ようし!行ってみよう!!
ガタン!
ん?なんだ今の音?
上着のパーカーに何か引っかかって落ちたのか。
何が落ちた?ドリル?ん?んん?んんんんんんんんんんんん!!!!!
ちょっと嫌なもんが見えたな・・・・落ち着け・・・冷静になってよく探察しろ
Noooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!
こんなことがあって良いのか!
ここまで来て・・・ここまで来て
やり直しだ馬鹿やろーっ!!
こうなりゃ60番から徹底的に面出ししてやる
600番までサンディングしてスベスベにしてやるぞ畜生!
そんで着色だコラ!
そんでもってサンディングシーラー1回目だオラ!
ヤケクソだボケェェェェェぇぇぇええっ!!!