Pacifica改造2号と3号 3号編1
削れ!
さて3号である
接着面を増やすための板を仕込んだところで止まってた。
まずやることはTopの削り落としである。
削り過ぎないよう注意しながらガシガシ掘っていく。
でも摩擦熱で刃に負担がかかるので10個位穴開けたら休憩をはさむ。
そしてこれが
こうなった
この作業ももう3回目なので手慣れたもんである。
で
ここで一つミスを犯していた。
それが何かは後で解説しよう。
貼り付けるTOP板を用意する
中々の虎杢。そしてB級材の理由となった茶色い線も組み合わせれば立派なアクセントになる。
でまあいつも通りにテンプレのセンターとTop板の真ん中の継目を合わせてドリルで穴を開けたわけだが
一番下はブリッジの下になるのでここでよいが
上二つはここでは駄目だったのだ
本来い貼り付ける板を貫通してもよいようにPUの位置に空けるつもりだった穴が
接着補強用板の上に開けてしまった。
気づいた時には遅かった・・・・
仕方なく穴を3ミリまで拡張しそこ同じ板の端材を加工して埋め込んでみた
果たして塗装した時どうなるか・・・神のみぞ知る。
落ち込んだところで時間は戻らないので貼り付けを進める
写真で見る限り埋めたところは殆ど目立ってないので大丈夫だと思いたい。